20th J-WAVE LIVE～SPRING!＠Zepp Tokyo [LIVE!LIVE!]
J-WAVEのイベントライブへ。出演はGRAPEVINE、チャットモンチー、スガシカオ。
MCは以前当ブログにもTBしてもらったことのあるM+からDJ TARO。それと番組からそれぞれ女性のナビゲーター達がアーティストが替わるごと一人一人にそれぞれMCを担当した。
M+ M+ 月～木 11:30-14:00
RADIO DONUTS （山本玲奈）土 8:00-12:00
HAPPINESS （宮本絢子）日 9:00-13:00
ENTERTAINMENT EXPRESS（中野めぐみ）月～木 23:00-23:10
トップバッターはGRAPEVINE。田中の少しナイーブな声から繰り出される鋭角的なシャウトはやはりすごいが、4曲目「会いに行く」のようなバラードもいい。ニューアルバムからの曲と思われる6曲目の楽曲は幻想的な雰囲気を持つ曲。7曲目「超える」もかっこよかった。
2番目はチャットモンチー。MCではあっこが香川に来たGRAPEVINEのライブを見に行った時に、後ろにいたにも関わらず投げられたピックを偶然とり、また久美子はスガシカオの限定ライブの抽選にあたって大阪まで見に行った、というエピソードを披露。
曲は「ウィークエンドのまぼろし」がベストアクト。いい意味でくずしたボーカル、ベースでは新たにフレーズが加わったりして、進化した演奏を見せた。今回はトータル7曲にも関わらず「ツマサキ」、「親知らず」とちょっとマニアックな選曲。
トリはスガシカオ。やっぱり観客はこれ目当てだったのだろう、一際大きい歓声が沸き起こっていた。
MCでは、スガシカオもそれぞれのバンドについて話していたが、GRAPEVINEは同期であるが、毎回自腹でCD買っているとのことで、またチャットについてはフジ「めざにゅ～」でお気に入りのCDを紹介するコーナーに出演予定だが、そこで2ndアルバム「生命力」を紹介するとのことだった。「めざにゅ～」はチェックしておきたい。
さて、曲だが、前回のツアーで新しく結成されたバンドは、どちらかといえばロック色の強い方が演奏の質はあっているようだ。「フォノスコープ」はあまり上手いこといっていない感じだったが、新曲の「Nobody Knows」は（演奏がバンドメンバーなのかどうかは正直知らないのだが）、ロック色の強いファンクとなっており、今のバンドにもっとも適したアレンジが施されていると感じた。
4曲目「リンゴジュース」、5曲目の「奇跡」はツアーでもやった、打ち込みの4つ打ちアレンジ。ラストは「午後のパレード」。
ちなみにアンコールは引き続きスガシカオが担当。曲は「19才」。
なお、この模様は5/6 18:00より一部がO.Aされるとのこと。
セットリスト
1.GRAPEVINE※
FLY
スレドニ・ヴァシュター
ジュブナイル
会いにいく
新曲（ニューアルバム「Sing」から）
新曲（ニューアルバム「Sing」から）
超える
2.チャットモンチー
ヒラヒラ開く秘密の扉
シャングリラ
風吹けば恋
ツマサキ
ウィークエンドのまぼろし
世界が終わる夜に
親知らず
3.スガシカオ
フォノスコープ
Hop Step Dive
NOBODY KNOWS
リンゴジュース
奇跡
午後のパレード
アンコール
19才（スガシカオ）
一部掲示板等を参考にしました。
MCは以前当ブログにもTBしてもらったことのあるM+からDJ TARO。それと番組からそれぞれ女性のナビゲーター達がアーティストが替わるごと一人一人にそれぞれMCを担当した。
M+ M+ 月～木 11:30-14:00
RADIO DONUTS （山本玲奈）土 8:00-12:00
HAPPINESS （宮本絢子）日 9:00-13:00
ENTERTAINMENT EXPRESS（中野めぐみ）月～木 23:00-23:10
トップバッターはGRAPEVINE。田中の少しナイーブな声から繰り出される鋭角的なシャウトはやはりすごいが、4曲目「会いに行く」のようなバラードもいい。ニューアルバムからの曲と思われる6曲目の楽曲は幻想的な雰囲気を持つ曲。7曲目「超える」もかっこよかった。
2番目はチャットモンチー。MCではあっこが香川に来たGRAPEVINEのライブを見に行った時に、後ろにいたにも関わらず投げられたピックを偶然とり、また久美子はスガシカオの限定ライブの抽選にあたって大阪まで見に行った、というエピソードを披露。
曲は「ウィークエンドのまぼろし」がベストアクト。いい意味でくずしたボーカル、ベースでは新たにフレーズが加わったりして、進化した演奏を見せた。今回はトータル7曲にも関わらず「ツマサキ」、「親知らず」とちょっとマニアックな選曲。
トリはスガシカオ。やっぱり観客はこれ目当てだったのだろう、一際大きい歓声が沸き起こっていた。
MCでは、スガシカオもそれぞれのバンドについて話していたが、GRAPEVINEは同期であるが、毎回自腹でCD買っているとのことで、またチャットについてはフジ「めざにゅ～」でお気に入りのCDを紹介するコーナーに出演予定だが、そこで2ndアルバム「生命力」を紹介するとのことだった。「めざにゅ～」はチェックしておきたい。
さて、曲だが、前回のツアーで新しく結成されたバンドは、どちらかといえばロック色の強い方が演奏の質はあっているようだ。「フォノスコープ」はあまり上手いこといっていない感じだったが、新曲の「Nobody Knows」は（演奏がバンドメンバーなのかどうかは正直知らないのだが）、ロック色の強いファンクとなっており、今のバンドにもっとも適したアレンジが施されていると感じた。
4曲目「リンゴジュース」、5曲目の「奇跡」はツアーでもやった、打ち込みの4つ打ちアレンジ。ラストは「午後のパレード」。
ちなみにアンコールは引き続きスガシカオが担当。曲は「19才」。
なお、この模様は5/6 18:00より一部がO.Aされるとのこと。
セットリスト
1.GRAPEVINE※
FLY
スレドニ・ヴァシュター
ジュブナイル
会いにいく
新曲（ニューアルバム「Sing」から）
新曲（ニューアルバム「Sing」から）
超える
2.チャットモンチー
ヒラヒラ開く秘密の扉
シャングリラ
風吹けば恋
ツマサキ
ウィークエンドのまぼろし
世界が終わる夜に
親知らず
3.スガシカオ
フォノスコープ
Hop Step Dive
NOBODY KNOWS
リンゴジュース
奇跡
午後のパレード
アンコール
19才（スガシカオ）
一部掲示板等を参考にしました。
いいですねぇ。
３組とも好きなアーティストなので、観られずに残念です。
by takanobu (2008-05-06 13:51)
>takanobuさんへ
コメント＋nice!ありがとうございます。
確かにいいメンツですよねぇ。3組とも7曲で短いのが残念でしたけど。
考えてみると珍しい組み合わせですよね。
by junper (2008-05-08 16:36)
面子を見るとチャトモはオープニングアクト扱いかなとも思ったけど、どのアーティストも7曲と対等でしたね。この日も友人から誘われたけど、別なライブのチケットを取っていたので参加できなかったのが残念でした。
6月にもスチャダラパーとの対バンがあったり、夏は恒例の若若も控えているし、また近々参加したくなりましたよ。
by mike (2008-05-08 22:58)
>mikeさんへ
僕もてっきりトップバッターかと思ってたんですけどね。
真ん中に挟まれた形でしたが、GRAPEVINEにひけをとらない堂々とした演奏っぷりで、トリのスガシカオと比べても見劣りしない感じで、むしろ驚いたくらいでした。
6月のhot stuffは参戦予定です。
by junper (2008-05-09 08:58)
行くかどうか相当に迷ったんですが、
イベントのライブだとどうしても物足りない感じが残るので、
今回は見送ってしまいました。
６日のオンエア、ちらっと聴きましたが、かなり盛り上がった様子ですね。
やっぱ行けばよかったか……（笑）。
スガの単独ツアー、今年はあるのかなあ。
by lucksun (2008-05-10 12:59)
>lucksunさんへ
コメント＋nice!ありがとうございます。僕もスガシカオ、チャットの合わせ技で行った、という感じです。どちらか単独なら多分行かなかったと思います。
スガシカオ、時間は短かったですが、ツアーの興奮に近い感じを味わうことができたように思います。
今年ツアーはどうなるのか分かりませんけど、少なくともバンドを楽しんでいるように思えたので、いろいろな形でライブを披露してくれるのではないかと思いますね。
by junper (2008-05-11 01:17)