school food punishment Quatro oneman tour"NEXT vol.2"@渋谷クアトロ [LIVE!LIVE!]
時間は前後するが、2月14日渋谷クアトロにて行なわれたschool food punishmentのワンマンライブについて。チケットはソールドアウトしたとのことで、会場は目いっぱいの観客で埋め尽くされた。
SEと共にメンバーが登場し、1曲目の「butterfly swimmer」が始まると会場は一気にヒートアップ。自分の記憶では、ワンマンはメジャーデビューしてからは初で、多分2月に行なわれたMARZ以来だと思うが、1年前のそれと比べるとオーディエンスの興奮度がまるで違う。昔はよくも悪くも直立不動で曲を聞く感じだったのだが。
久々ワンマンということで、序盤は昔のアルバムからの選曲。「pool」、「close,down,back to」、「egoist」、「煙に白」など、エデン以降にファンになった人達泣かせ?の選曲に思わずニンマリ(人が悪くてすみません。)。「close,down,back to」のベースのライトハンドプレイはsfpのライブでは定番的だけど、何度見てもかっこいいです。
新曲は、「東のエデン劇場版2 paradise lost」のテーマ曲である「future nova」を含む3曲が披露されたが、前半ではゆったりめのJazz的な展開をみせる「パーセンテージ」が新鮮で印象的。
後半はその「future nova」から「fiction nonfiction」、新曲、「You May Crawl」、「light prayer」、と5曲連続のスピード感溢れる怒涛の展開、そして本編ラストはメジャーデビュー曲の「futuristic imagination」で締めくくった。
アンコールは「feedback」、と3rdシングルの「sea-through communication」の2曲。しかし観客の興奮さめやらぬということで、ダブルアンコールとなった。このアンコールは想定していなかったのか、再び新曲の「future nova」演奏し、大盛況の下、ライブは終了した。
ダブルアンコールを含めても2時間弱と、ワンマンとしては割と短い時間で終わってしまったので、こちらとしてはもうちょっと見たい感じもあったが、その気持ちは6/11に行なわれる恵比寿リキッドでのワンマンにとっておきたい。
前回のワンマンライブと比べて、ライブ全体の印象としては、しっかり聞かせるというよりは、勢い・スピード感が重視されていたと思う。また昨年のMARZのようなVPは絡ませず、バンドの音だけでシンプルにライブを見せる、という演出だったが、サウンドの傾向からいって、そういう演出もありなのでは、と思った。
それとボーカル内村友美が昔と比べるとよく話すようになった。真面目一辺倒だったのだが、強制的にメンバーに振りを入れたりするような、時折笑いをとりにいくような感じもあった。これもメジャーデビューしたことによる影響なのだろうか・・・。
セットリスト:
butterfly swimmer
Art Line
pool
Close,Down,Back To
egoist
煙に白
パーセンテージ※
flow
浮かび上がる
future nova※
fiction nonfiction
Live(?)※
You May Crawl
light prayer
futuristic imagination
en.
feedback
sea-through comunication
en2.
future nova
※は新曲
http://www.sfp-sound.com/ ライブ中のMCでは、4月14日(水)にメジャー初のアルバム「amp-reflection」が発売されることが発表された。あわせて5月からは全国ツアーを行なうことも発表された。都内は6月11日(金)恵比寿LIQUIDROOM。
アルバムの前に3月10日にリリースされる両A面のシングル。それぞれが東のエデン劇場版のオープニング&エンディングテーマになっているとのこと。
SEと共にメンバーが登場し、1曲目の「butterfly swimmer」が始まると会場は一気にヒートアップ。自分の記憶では、ワンマンはメジャーデビューしてからは初で、多分2月に行なわれたMARZ以来だと思うが、1年前のそれと比べるとオーディエンスの興奮度がまるで違う。昔はよくも悪くも直立不動で曲を聞く感じだったのだが。
久々ワンマンということで、序盤は昔のアルバムからの選曲。「pool」、「close,down,back to」、「egoist」、「煙に白」など、エデン以降にファンになった人達泣かせ?の選曲に思わずニンマリ(人が悪くてすみません。)。「close,down,back to」のベースのライトハンドプレイはsfpのライブでは定番的だけど、何度見てもかっこいいです。
新曲は、「東のエデン劇場版2 paradise lost」のテーマ曲である「future nova」を含む3曲が披露されたが、前半ではゆったりめのJazz的な展開をみせる「パーセンテージ」が新鮮で印象的。
後半はその「future nova」から「fiction nonfiction」、新曲、「You May Crawl」、「light prayer」、と5曲連続のスピード感溢れる怒涛の展開、そして本編ラストはメジャーデビュー曲の「futuristic imagination」で締めくくった。
アンコールは「feedback」、と3rdシングルの「sea-through communication」の2曲。しかし観客の興奮さめやらぬということで、ダブルアンコールとなった。このアンコールは想定していなかったのか、再び新曲の「future nova」演奏し、大盛況の下、ライブは終了した。
ダブルアンコールを含めても2時間弱と、ワンマンとしては割と短い時間で終わってしまったので、こちらとしてはもうちょっと見たい感じもあったが、その気持ちは6/11に行なわれる恵比寿リキッドでのワンマンにとっておきたい。
前回のワンマンライブと比べて、ライブ全体の印象としては、しっかり聞かせるというよりは、勢い・スピード感が重視されていたと思う。また昨年のMARZのようなVPは絡ませず、バンドの音だけでシンプルにライブを見せる、という演出だったが、サウンドの傾向からいって、そういう演出もありなのでは、と思った。
それとボーカル内村友美が昔と比べるとよく話すようになった。真面目一辺倒だったのだが、強制的にメンバーに振りを入れたりするような、時折笑いをとりにいくような感じもあった。これもメジャーデビューしたことによる影響なのだろうか・・・。
セットリスト:
butterfly swimmer
Art Line
pool
Close,Down,Back To
egoist
煙に白
パーセンテージ※
flow
浮かび上がる
future nova※
fiction nonfiction
Live(?)※
You May Crawl
light prayer
futuristic imagination
en.
feedback
sea-through comunication
en2.
future nova
※は新曲
http://www.sfp-sound.com/ ライブ中のMCでは、4月14日(水)にメジャー初のアルバム「amp-reflection」が発売されることが発表された。あわせて5月からは全国ツアーを行なうことも発表された。都内は6月11日(金)恵比寿LIQUIDROOM。
future nova/after laughter(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ERJ
- 発売日: 2010/03/10
- メディア: CD
アルバムの前に3月10日にリリースされる両A面のシングル。それぞれが東のエデン劇場版のオープニング&エンディングテーマになっているとのこと。
コメント 0