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坂本龍一はどんなJ-POPを聞いているか?(爆笑問題のニッポンの教養「台本のない音楽会」) [TV]

1日火曜日にO.Aされた爆笑問題のニッポンの教養、ゲストは坂本龍一。
おおまかな流れは、坂本龍一が普段聞いているという音楽を爆笑問題の2人と聞きながら、音楽について語り合うという感じで、爆笑・太田とプロフェッサー、坂本龍一が持つ感覚の違いや共通点等が浮き彫りになったりしていて、なかなか興味深い対談となっていた。

番組の中盤では太田がサザンを紹介したのをきっかけに、坂本龍一が聞くJ-POPも紹介された。結局番組で紹介されたのは相対性理論の「テレ東」だったのだが、実はこの曲を探す時に坂本龍一のPC画面がズームアップされて、その時に一瞬だけど、ライブラリが少し見えていた。それを書き留めたのが以下のリスト。

TAGATAME Kazutoshi Sakurai(Mr.Children「タガタメ」?)
時給800円「たまには泣いてもいいですか?」
ASIAN KUNG-FU GENERATION「リライト」「ループ&ループ」「君の街まで」「サイレン」
宮沢りえ「Game」
ACIDMAN「イコール」「水写」
沼田壮平「Blue Daisy」「Lemon Flever」
相対性理論「テレ東」他

僕が確認できたのはこのくらいだったけれども、これだけでもなかなか面白いラインナップだと思う。アジカン、ACIDMANとかは意外な感じ。沼田壮平は現在OLDE WORLDE(オールディ・ワールディ)という1人ユニットに名前を変えて活動中。iTunesで試聴したけど、ユニセックスな感じの澄んだ歌声が特徴的だった。宮沢りえの「game」はデビット・ボウイのカバー曲らしい。

宮沢りえ「game」



ハイファイ新書

相対性理論「ハイファイ新書

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: みらいレコーズ
  • 発売日: 2009/01/07
  • メディア: CD


坂本龍一の琴線に触れた相対性理論。そのポップなメロディとかわいらしい声は爆笑問題の2人にも好評だった様子。

http://www.nhk.or.jp/bakumon/ 爆笑問題のニッポンの教養オフィシャルサイト。サイトでは、番組内で紹介された曲リストも見ることができる。
なお、「台本のない音楽会」の再放送は
9月7日(月)午後3:15~3:55<総合>
9日(水)午前2:30~3:10(火曜深夜)<BS2>となっています。見逃した方は是非。

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